24年前のHDDを分解してみた

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    今日から半そでのサポート2号です。

    夏ですね〜

     

    こんにちは^^

     

     

    要らなくなった検証機材(主にHDD)の片づけをしていたところ、

    懐かしいHDDが発掘されたのでご紹介します。

     

    Apple純正 4GB HDD!

    IBM製DTCA-24090

    12.5mm厚です。

    製造月がMAR-98ですので、およそ24年前に製造されたHDDです。

    KOF'98が出た年ですね!久しぶりに遊んでみようかな…

     

    実はこのHDD、PowerBookG3に搭載されていたもので、昔データ消去をしたものです(懐

     

     

    さすがに使わないので分解して処分したいと思います!

     

     

     

    ちな裏面は基板で覆われています。

     

     

    分解は簡単で、周辺の星形ネジとシールに隠れているナットを外すだけです。

     

     

    カバーを開けるとこんな感じです。

    ディスクが輝いていますね!

     

     

    プラッタは3枚構造でした〜

    あとはプラッタを取り外して破壊します。

     

    古いHDDですとプラッタにガラス素材が使われているものがありますので、処分する際はかなり飛び散ります(;´Д`)

    取扱いには注意してくださいね〜

    一瞬で粉々になるのでなんだか儚い・・・

     

    それではっノシ


    壊れたSSDを処分する前に・・・

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      右ひざに爆弾を抱えているサポート2号です。

       

      こんにちは^^

       

       

       

      先日ご紹介した自宅の壊れたSSDですが、どうやって捨てようか悩んでいました。

       

       

       

      捨てるにしても認識しないのでデータ消去ができません。。。

      あんなデータやこんなデータが入っているので。。。謎

       

       

       

       

      ということで、もうこうするしかありません。

       

       

       

      分解します!

      某SSDメーカーさん、ゴメン!

       

      SSDには主にコントローラーチップとメモリーチップが実装されていますので、、、

       

       

      チップを剥がして破壊します!

      精密ドライバーを基板とチップの間に入れてやると、割と簡単に剥がせます。

       

      ここまでやれば、データの読み取りはほぼ無理だと思いますので安心じゃないかと(個人的意見

       

      現在は暗号化機能もありますので、そういったものを使うことでデータ漏洩は防げますが、

      やはり物理的破壊の方が安心感がありますね^^

       

      少し大変な作業にはなりますが、処分方法の一例として参考になれば幸いですm(__)m

       

      それではっノシ

       


      裸族のスカイタワーのファン清掃中…

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        そろそろ掛け布団が欲しいサポート2号です。

         

        こんにちは^^

         

        暑くもなく寒くもなくちょうどいい天気ですが、

        本日は「裸族のスカイタワー」を掃除しています。

        工場から修理で戻ってきたものなのですが、ファンにホコリが付着していたりで

        分解しないとキレイにならないレベルでした(;´Д`)

         

        スカイタワーは、幸いにもサイドカバーが外れるので比較的内部にアクセスしやすい構造になっていますので、

        清掃はそれほど難しくありません。

        (電源やコネクタがありますので、破損させたりしますと保証外になりますので自己責任で。)

        また、ファンも3pinタイプであれば取り付けられるので、中には交換していらっしゃる方も

        いるようですね(もちろん保証外です)

         

         

        それではっノシ


        お立ち台分解中〜

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          グラボの値下がりを待っているサポート2号です。

           

          こんにちは^^

           

           

          今日は弊社ロングセラー製品裸族のお立ち台破壊分解しています

          アレがアレになるそうなので、ちょっと調査を…(謎

          半導体不足も早く解消して欲しいです・・・

           

          ちなみに分解自体は簡単なのですが、マネしないでくださいね!(素

           

           

          それではっノシ


          マネしないでね!

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            エヴァをはやく観たいサポート2号です。

            どういう結末なんやろ…

             

            こんにちは^^

             

             

            久しぶりのやっちゃいけないことをやるシリーズです。

             

            もう写真載せますが、

            M.2 SSDを外付けケース等で使用する際は

            テープで固定してはいけません!!

            誰もやらないから! ってツッコミが聞こえますが、

            多分世界で3人はやってるんじゃないかと思います(笑

             

            M.2 SSD対応の外付けケースは、ほとんどの場合、SSDをネジ留めしたり

            しっかり固定をするようになっています。

             

            使用中にテープが剥がれて認識しなくなって故障するという可能性がありますので、

            絶対にマネしないでくださいね!!

             

            しっかり取扱説明書をよく読んでご使用くださいm(__)m

             

            それではっノシ


            引っ越しキットと増やしタイで超高速化しタイ!後編

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              そろそろ髪を切りたいサポート2号です。

               

              こんにちは^^

               

               

              さて今回は、先日の続き…

               

              「引っ越しキットと増やしタイで超高速化しタイ!」

              の後編です。

               

              まず裸族のM.2 NVMe SSD 引越キット (CRAHKM2NVU32)

              を使い、HDDからNVMeSSDへクローンを行います。

               

              ※前回に引き続きおことわり

              ご理解いただいているかと思いますが、すべての環境、組み合わせで動作を保証するものでは

              ございません。

              もしかすると正しく認識しなかったり、OS起動できなかったりする場合がございますので、

              ご参考程度に見ていただけたら幸いですm(__)m

              SSDをケースに組み込んで…

               

              付属のクローンソフトでクローンを作成します。

              ※写真はイメージです

               

              クローン作業が完了したら、次に

              NVMeを増やしタイ ARGB (CIF-ARGBM2NV)

              にクローンをしたNVMeSSDを取り付けます。

              ワクワク

               

               

              ヒートシンクなどを取り付けてマザーボードのPCIeスロットへ接続します。

               

               

              そしてPCの電源を入れて、BIOSの起動メニューから該当のドライブを選択します。

              今回の場合はWindows Boot Managerを選択して起動ができるようになりました♪

               

               

               

              そして交換後のベンチマーク結果がこちら

              OS起動やアプリの起動等々…全てが快適に動作するようになりました^^

               

              マザーボードがPCIexpressからのOS起動に対応していないといけませんが

              効果は絶大ですね♪

               

               

              というわけで

              NVMeSSDクローンキット

              裸族のM.2 NVMe SSD 引越キット (CRAHKM2NVU32)

              と、

              NVMeSSD増設インターフェースカード

              NVMeを増やしタイ ARGB (CIF-ARGBM2NV)

              の合わせ技による古いPCを復活させる方法をご紹介しました〜!

              ちなみにクローンキットは外付けSSDとしても使えますので、後々SSDを組み込んで

              使うのも手です^^

               

              合わせ技を使わずにOSを新規インストールするのであれば、

              NVMeSSD増設インターフェースカードだけを使うのもいいかもしれませんね!

               

               

              それではっノシ


              引っ越しキットと増やしタイで超高速化しタイ!前編

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                ゴムの木の剪定に悩んでいるサポート2号です。

                伸びすぎてます…

                 

                こんにちは^^

                 

                 

                さて今回は

                「引っ越しキットと増やしタイで超高速化しタイ!」

                と題しまして、

                古いPCのストレージを超高速化させて現役バリバリに復活させるネタです。

                 

                ※おことわり

                ご理解いただいているかと思いますが、すべての環境、組み合わせで動作を保証するものでは

                ございません。

                もしかすると正しく認識しなかったり、OS起動できなかったりする場合がございますので、

                ご参考程度に見ていただけたら幸いですm(__)m

                 

                 

                今回使うPCのマザーボードはASRockのH87M Pro4

                2013年発売の7年モノです(古

                小学1年生が中学生になっちゃいます。

                 

                こちらのマザーはUEFIで、なおかつPCIexpressからの起動に対応しているので、

                高速なM.2 NVMeSSDに交換すれば、まだまだ寿命を延ばすことができると判断しました。

                 

                 

                このPCに使っていたHDDはWesternDigitalさんのWD20EZAZ(2TB)です。

                ベンチ計測結果はこんな感じ。

                言っちゃ悪いですけど、やっぱりHDDは起動が遅すぎる!(楽○モ○イル風

                しかも起動が終わったと思ったら、実際にアプリを動かせるまでにも時間かかりますよね…

                 

                 

                というわけで、高速化に使用するものを紹介します。

                M.2 NVMe SSD

                現在使用しているHDDの使用量より多いものがベストです。

                 

                裸族のM.2 NVMe SSD 引越キット (CRAHKM2NVU32)

                M.2 NVMe SSDの起動ドライブからM.2 NVMe SSDへのクローンはもちろん、

                なんとSATAタイプのHDD/SSDからM.2 NVMe SSDへのクローンもできるスグレモノです。

                これを使って、今回のPCのHDDからM.2 NVMe SSDへクローンします。

                 

                NVMeを増やしタイ ARGB (CIF-ARGBM2NV)

                クローンをしたM.2 NVMe SSDを取り付けるためのインターフェースカードです。

                ARGB搭載のマザーであれば光りますが、今回は光りません(残念

                 

                というわけで今回はここまで!

                 

                ( ´゚д゚`)

                 

                無事起動できるのか!?

                そしてM.2 NVMe SSDへ交換したあとのベンチ結果は後編で!

                 

                 

                それではっノシ


                裸族のクローンベース NVMe (CRCBM2NV2U32CP)を分解!

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                  家の朝顔がなかなか咲かないサポート2号です。

                  日照不足か!

                   

                  こんにちは^^

                   

                   

                  本日は久しぶりの分解シリーズです。

                   

                  ネタは先日より販売されております、

                  PC不要でM.2 NVMe SSDをまるごとコピーができる

                  裸族のクローンベース NVMe (CRCBM2NV2U32CP)

                  をバラします!

                  ちなみにレビューはこちら!

                   

                   

                  【お約束】
                  ご存知かと思いますが製品の分解・改造は「保証対象外」になります。
                  あと、製品によっては、内部に高圧電流とか流れてる場合もあるので
                  「感電死の危険もあります!」ので絶対にしないでくださいね!

                   

                   

                  まずは底面のゴム足を剥がして、ネジを外します。

                  良い子は剥がさない!

                   

                   

                  ネジを外すと一気にバラせます。

                  底面部分に冷却を助ける5cm角の冷却ファンが装備されています。

                   

                   

                  基板表面

                  M.2コネクタ、ボタンが実装されています。

                  こちらはあまり面白くないですね(何が?)

                   

                   

                  続いて基板裏面

                  こちらはメイン制御チップや、その他細かい部品が実装されています。

                   

                   

                  制御チップは2種類あります。

                  まずは

                  ASMedia ASM2362

                  これはPCI Expressの信号をUSBへ変換するチップです。

                  NVMe SSDが外付けUSB SSDとして使えるのはこのチップのおかげです。ありがとうございます。

                   

                   

                  こちらは

                  ASMedia ASM2806

                  簡単に言いますとPCIeデバイス間でデータ通信をするために使われるチップです。

                  NVMe SSD同士でコピーができるのはこのチップのおかげです。ありがとうございます。

                   

                   

                  というわけで裸族のクローンベースNVMeの分解はいかがでしたでしょうか?

                   

                  今回のバラし難易度

                  ☆(星1個)

                  簡単だからといって絶対にばらさないでくださいね!

                   

                  それではっノシ


                  16TB HDD×5台でリビルドにかかる時間は!? その2

                  0

                    唇を噛んで地味に痛いサポート2号です。

                     

                    こんにちは^^

                     

                    さて、先日のマニアックネタ

                    「16TB HDD×5台でリビルドにかかる時間は!?」

                    の完結編です。

                     

                    前回は16TB×5台 RAID5でリビルドが開始できるところまでご紹介しました。

                    果たしてリビルドは無事に終わったのでしょうか?

                     

                     

                     

                    それとも変なエラーがでたのか・・・!?

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    どーん!

                     

                     

                     

                    無事にリビルド完成!

                    2月21日 10時56分からリビルドを開始して、

                    翌22日 22時20分にリビルドが完了しました(^O^)

                     

                    だいたい35時間20分ちょっとかかりましたね!

                    もっとかかるのかと思いましたが、HDDの性能がいいせいか意外と速く終わりました。

                    皆様の参考になれば幸いです。

                     

                    休み中はリビルドが完了するのか気になって夜も眠れませんでしたよ…(嘘

                     

                     

                     

                    それではっノシ


                    16TB HDD×5台でリビルドにかかる時間は!?

                    0

                      サポート2号の後ろにカステラが置いてあります。

                      でもおやつまで我慢しますw

                       

                      こんにちは^^

                       

                      サポート2号です。

                       

                       

                      さて今回は実験シリーズです。

                       

                      HDDが5台収納可能なRAID対応ケース

                      「裸族のインテリジェントビル5Bay USB3.0+eSATAコンボ Ver.2 (CRIB535EU3V2)」

                      を使って、先日Seagateさんからお借りした16TBのHDDでRAIDを組んで、

                      リビルドが完了するまでの時間を確かめたいと思います。

                       

                      ものすごくニッチなネタですがお付き合いくださいm(__)m

                       

                      まずはケースにHDDを組み込みます。

                      16TBを5台。

                      無駄に緊張するぜ・・・!

                       

                      そしてRAIDを組みます。

                      今回はRAID5(パリティ付きストライプ)です。

                      ちなみにRAID5ですと、どれか1台が故障しても、他のディスクのデータとパリティ情報を読み出してくれるので、

                      故障したHDDを交換すると再構築(リビルド)してくれます。2台以上故障するとアウトです。

                       

                       

                      16TB×5台をRAID5にした時の容量です。

                      1台分の容量(16TB)はパリティ分になりますので、それを差し引くと

                      16TBx4=64TB

                      実際の使用可能な容量は少なくなるので58.2TBで認識されました。

                      もう一生分のデータが入りそうです(謎

                       

                      ちなみにRAID0(ストライピング)にすると

                      16TBx5=80TBになります。100TBも目前…!

                      もう一生分のデータが入りそうです(謎

                       

                       

                      ではリビルドを始めます。

                       

                      ・・・といってもHDDは故障していないので、どうするかというと、

                      HDDを1台抜いて電源を入れると、疑似的にHDD1台が認識されない状態でエラー音がなり、故障と判断されます。

                      この状態で再度HDDを入れると、今まで使っていたHDDと判断されリビルドが始まります。

                      ※HDDを交換するときはケースの電源を切りましょう

                      状態の確認ができるRAIDマネージャーです。

                      ログも確認できるのですよ!

                       

                      製品の仕様では1TBのリビルドで約5時間かかるのですが、果たして結果は・・・!

                      来週のお楽しみ!

                       

                      ( ´゚д゚`)エー

                       

                       

                      それではっノシ

                       

                       

                       

                       


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